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イワタのオーバーフローストレーナーは イワタのオーバーフローにしか使えません
イワタのオーバーフローストレーナーは イワタのオーバーフローにしか使えません
イワタのオーバーフロー用ストレーナーは他社のオーバーフロー管にも使えるの?と思った事はありませんか?
イワタさんのオーバーフロー管用のストレーナーは他社のオーバーフロー管にも対応できますか?と聞かれる事がございます。
申し訳ございませんが、イワタのオーバーフローストレーナーは弊社のオーバーフロー管にしか適合しておりません。
本ブログではその理由について説明いたします。
オーバーフローストレーナーは、板バネ式をやめました
ドレンのストレーナーと違いオーバーフロー用ストレーナーは板バネ式を採用しませんでした。
理由は
・板バネ式だと万が一バネが緩んできた時、落ちる可能性があるため
・板バネ式だと工程が増えるためコストが余計に掛ってしまうため
ドレンのストレーナーは外れてもベランダに落ちる程度で済みますが、オーバーフロー用ストレーナーの場合、外壁に設置されるため、万が一落下した場合は地面まで落ちてくる場合があります。2Fならまだしも、3Fに設置されていたものが、風などの影響で落下し、人にあたって怪我をしたということも想定されます。したがって、緩む事が無いよう、板バネ式は採用しませんでした。また、板バネ式にすることで、部品代や工程が増加するため、コストアップになってしまいます。このコストアップは、そのまま商品代に直結してしまうため、内外2個セットで販売となるこの商品は単価を抑えたい思いから、製造コストをかけない工夫として板バネ式の採用を見送りました。そのため、口径に合わせてテーパーを付けた形状にした事でイワタのオーバーフロー管にしか適合できなくなっております。
オーバーフロー管に直接取り付けられます
他社製のオーバーフロー用ストレーナーの中には、様々なサイズのオーバーフロー管に適合できる物もあります。ただし、汎用性のあるものの多くは、壁面に固定しなければなりません。壁面への固定は、外壁工事終了後に取り付け、コーキング処理等の手間が必要となります。弊社のオーバーフロー管用ストレーナーは、その点、内側・外側とも直接差し込むだけなので誰でも、簡単に、その時に取り付けられるのも魅力の1つです。
落ちない・安価・簡単取り付けの条件を満たすには、差し込み式で固定する方法がベストだと考え、そのためにはイワタのオーバーフロー管の大きさ専用にすることが必要でした。
イワタドレンのオーバーフロー用ストレーナーについて詳しくはこちら
https://www.iwata-frp.com/products/strainer/overflow-strainer
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