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2018年11月02日

ベランダのオーバーフロー管の必要性について

 

 

 

オーバーフロー管は必要ですか?

オーバーフロー管って中途半端な位置に付いていて役に立っているの?と思ったことはございませんか?

以前、新築住宅を建設中の方に「オーバーフロー管は必要でしょうか?」と聞かれた事があります。

本ブログでは、そんな疑問に答えるべく、オーバーフロー管の必要性についてご紹介いたします。

 

 

 

オーバーフロー管の役割

オーバーフロー管の役割は、万が一ドレン(排水口)が詰った時にサッシや天板から屋内に水が溢れ、浸入しないように屋外に排出することが役割です。中途半端な位置についているのは、水が溜まった場合、サッシや天板の下の高さで排水するためにサッシなどより少し下のレベルで設置されています。

 

 

 

オーバーフローは必ず必要?

1つの屋上・ベランダに、ドレン(排水口)が複数付いている場合は水が詰って排水できなくなるリスクは減りますので必ずしも無くてはいけないものではございませんが、1ヶ所に1つのドレンの場合は万が一を考慮し備えておく事をお勧めいたします

 

 

 

 

オーバーフローは後からでも付けられますか?

防水施工が終わってからですと、せっかくの防水に穴をあけて再施工することになります。再施工は、既存防水と剥離する可能性が出てきてしますので、よほどオーバーフロー管を設置する必要性が無い限りはお勧めいたしません。オーバーフロー管は保険の意味も込めて最初から備えておきましょう。

 

 

 

 

オーバーフローの機能を考えればある程度の口径は必要です

ドレンと同じ口径とはいいませんが、ドレンが詰った場合の排水経路ですので、それなりの口径は必要になります。見た目を気にする小さいオーバーフロー管を見かけますが、万が一の時に、必要な雨量を排水できるオーバーフロー管を選んでいただきたいと思います。

 

 

 

 

なぜ、オーバーフロー管は排水管に直接繋がないのですか?

オーバーフロー管を直接排水管に繋がない理由は、オーバーフロー管が万が一の時に排水するためのものなのに、万が一排水管が詰って排水できなくなったという事態を招かないためです。せっかくオーバーフロー管が機能したのに、その先の排水管が詰ったせいで屋内に水が浸入してきたというのでは、元も子もない話です。そのような事態を起こさないように、敢えてオーバーフロー管は排水管と直接繋がない仕組みになっています。

 

 

 

 

オーバーフローは飾りじゃありません 最後の砦です!

先程も書きましたが、見た目を気にして小さいオーバーフロー管を設置しているのをよく見かけます。確かに使う事があるのか無いのか分かりませんが、オーバーフロー管は、溢れる水から家を守る最後の砦です。決して、飾りで付けるのではなく、保険の意味も込めて機能を重視したものを選んで設置してください。

 

 

飾りじゃないイワタのオーバーフローはこちら

 

 

 

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