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2019年04月22日

防水工事をDIYで行うと高くつきます

防水工事をDIYで行うと高くつきます

 

自分自身で雨漏れを直したいと思った事はございませんか?
最近はホームセンターでも、プロの職人さんが使う道具や材料を扱っているため自分自身で楽しみながらDIY(日曜大工)ができる事が多くなってきました。
以前、雨漏れの原因も分かっているし、お金もないし、DIYで楽しみながら
防水修理をしたいのですが、防水の施工方法について教えてもらえませんか?とご質問いただいた事がございます。
正直、素人の方が防水工事をDIYで行うと、大抵は高くつく結果になります。
本ブログでは、防水工事をDIYで行うと高くつく理由について説明いたします。

 

 

 

防水材料・防水道具はホームセンターで安く買えますが・・・

冒頭でも説明したように、最近のホームセンターは扱っている商品数がとても多くなり、プロが使う道具や、一昔前なら手に入らない材料まで扱っている店も少なくありません。また、私たちが問屋さんを通じて購入するより安く売られている事もしばしばあります。しかし、実際は、プロの目からみると、プロが使う道具や材料と若干違うものが販売されていたり、プロが使うものと全く同じものは、やはり高く販売されていたりしております。やはり安く売られている商品は、寿命が短かったり、耐久性が弱かったり、何かしらの欠点があるようです。

 

 

 

防水施工方法もYouTubeで詳しく教えてくれます

また、最近は施工方法もYouTubeで簡単に、しかも詳しく、わかりやすく学べるようになりました。文字や絵で理解するより、ビデオで映像として見た方が、はるかに理解しやすいです。この影響で「これなら私にも出来るのでは?」と思いDIYにチャレンジする方も多いようです。

 

 

 

 

防水施工の失敗例を知る事が大切です

私がYouTubeでの防水施工方法の説明で足りないと思うのが防水施工における失敗事例です。「ここに気をつけましょう」「こうすると失敗します」「ここに注意しましょう」といった内容をもっと多く盛り込むことで、防水施工をDIYで行うことのリスクを自覚する事ができます。リスクを知らない状態で防水施工を行う事は、大怪我に繋がる事がありますので、絶対にやめましょう。

 

 

 

 

防水施工を失敗すると、下地処理が大変です

全ての仕事や商品にはルーティンやパターンといった「型」があり、「型」どおりで量産化できるものは安くなります。防水工事においても、新築工事の場合こうする、改修工事の場合はこうする、下地処理はこうする、というように、防水施工の目的によってパターンがあり、「型」にはまっているものは安くできます。しかしながら、「失敗した防水を直す」というパターンは通常の「型」ではないため、特別価格での対応となってしまいます。

 

 

 

防水工事をDIYで行うと高くつく理由

防水工事をDIYで行うと高くつく理由として、失敗する事により、結局プロに頼むことになり、結果、通常より下地の処理に費用がかかり高くなる。というのも一つですが、実は、もっと怖い理由として、防水工事にはとかく有機溶剤(シンナー等)や熱といった危険を伴う作業があり、ある程度の知識が無いと失敗で済まされない火災に繋がる事故も起きかねません。その様な事にならないように、防水工事はDIYでしようとせずに、プロに任せる事が結果として安く済む方法であるとご理解いただければと思います。

 

 

 

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