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2018年12月13日

防水は歩行頻度も考えて選びましょう

 

防水の種類によって用途が「非歩行用」「軽歩行用」「歩行用」と分かれているのをご存知ですか?

以前、「歩行頻度によって、使う防水材は変わってくるでしょうか? ウレタン防水、塗膜防水、シート防水、FRPなどで歩行頻度によってどのように使いわけたほうがよいでしょうか?」と相談されたことがあります。

防水には、歩行に強い防水、弱い防水があります。

本ブログでは、歩行の強さに関係する防水の耐摩耗性についてご説明します。

 

 

 

耐摩耗性とは
摩耗とは、機械の作用によって生じる摩擦、研磨によって表面が減量する現象のことを言います。耐摩耗性とは、この表面の減量に耐える力の強さをいい、一般的に耐摩耗性が高いというには、表面硬度が高いこと、摩擦係数が小さいことを指します。

 

 

 

 

 

摩耗に強い防水の傾向
一般的に、摩耗に強い防水は硬く、弱い防水は柔らかい傾向にあります。
そのため、柔らかい防水材の場合、厚みを持たせたり、保護層を設けることで歩行を可能にしています。
逆に、歩行に強い防水は硬く、濡れた状態では滑りやすいことから、滑りにくくなるようノンスリップ加工を施すことで歩行しやすくしています。

塩ビシート防水 歩行用には2mm以上の厚みのシートが必須

FRP防水 骨材入り(ノンスリップ用)トップコートを塗布し、滑りにくくします

 

 

防水の摩耗の強さ
代表的なアスファルト防水・シート防水(合成ゴムシート防水・塩ビシート防水)塗膜防水(ウレタン防水・FRP防水)についての摩耗の高さにつて説明します。

 

アスファルト防水
アスファルト防水は、柔らかく、また幾重にも積層するため表面がデコボコになり、歩行に向きません。用途としては滅多に人の上がらない屋上などでの使用が多いです。歩行する部分で使用する際は保護モルタル仕上げが多いです。

 

 

合成ゴムシート防水
合成ゴムシートは非常に柔らかい為、下地の追従性には優れていますが、厚みが薄いため歩行用には向いていません。

 

 

塩ビシート防水
合成ゴムシートに比べれば硬く厚みもありますが、軽歩行程度と考えておいた方が良いでしょう。

 

 

 

FRP防水
FRP防水は建築工事標準仕様書の中で唯一、歩行用として認められています。非常に硬く、濡れた表面は滑りやすくなるため、ノンスリップ仕様のトップコートを塗布することで歩行をしやすくします。

 

 

 

ウレタン防水
ウレタン防水は柔らかい為、下地追従性はあるものの摩耗には弱く、単体では歩行には向きません。FRPとの複合防水にしたり、厚みのある工法にすることで歩行可能にしています。

 

 

 

 

 

柔らかい防水材の用途
合成ゴムシート防水やアスファルト防水といった柔らかい防水は比較的安価で施工できる事、下地の動きに追従できるといったメリットがある為、動きの大きな構造建築や広い面積の場所に使用されます。用途としては、点検時や非常時など、人があまり歩行しない屋上や庇などに使用します。
また、保護モルタルなどで保護することで摩耗から守り歩行を可能にすることも出来ます。

 

 

 

防水の保護層は漏水原因の特定を困難にする場合があります
防水を守る保護モルタルは、時として、漏水原因の特定を困難にしてしまいます。
理由は保護モルタルのひび割れ=漏水の原因ではなく、防水層の漏水原因が別にある事が良くあるためです。
保護モルタルは水を通すため、保護モルタルを補修したところで漏水を直すことにはなりません。
保護モルタルを設置した防水が漏水した場合は、保護モルタルを撤去し、防水を露出したうえで漏水個所を特定し部分的に補修するか、漏水個所が特定できなければ、保護モルタルの上から全面的に再度防水を施す事が必要になります。
このような理由から、弊社が防水店の頃、撤去の困難な保護モルタル仕上げの工事は嫌でした。

 

 

 

 

歩行頻度による防水の選定
説明の通り、防水によって耐摩耗性の違いがあります。
物干しなどで歩行頻度が高いと推測される場所は、耐摩耗性のある防水を選ぶべきでしょうし、点検や非常時など滅多に人が歩かない場所であれは、安価な柔らかい防水を選ぶべきでしょう。
是非、歩行頻度を考えて防水の種類を選んでみてください

 

 

 

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